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ちょっと心配な・・・ [ラスベガス ]

かなりのご無沙汰で、ちょっと戸惑い気味です。ちゃんとアップできるかなぁ・・・

せっかくの久し振りブログなのにちょっと心配なこと・・・それは、ラスベガスに今日、行くのだ。豚インフルエンザのこの時期だけに迷いも頭をよぎるが行ってきます。

今回はラスベガスは1泊だけであとはちょっと田舎、メインはドライブなの[車(セダン)]。前からのあこがれのルート66を走るのだ。今では地図にも載っていないあの伝説のルート66です。途中モニュメントバレーとグランドキャニオンにも寄ったりしながら、東を目指します。予定はカリフォルニアとアリゾナ州で1週間ほどですが、あの50’sの雰囲気を味わってきます。

インフルエンザも心配だけれど、都会の人混みから離れあまり人のいない(寂れたとも言う)地域を回るので。取り合えずは、日本製マスクを沢山ゲットしたのでうがいと手洗いをまめにします。

 そんな訳で、また報告します。[飛行機]


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ピサの斜塔 [イタリア 世界遺産]

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フィレンツェに着いた翌日は、どんより曇り空。小雨もぱらついている。この曇り空、この後、旅の間ずっと続くことになり、最後まで青空は拝めなかった。この時期はそうらしい。

行く前に予約していたオプショナルツアーのピサ観光。日本からの団体ツアーと一緒らしい。半日コース、日本語ガイドなのでちょっと楽しみ。小雨交じりの中、2階建てバスで行く。

 

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ピサの斜塔って、塔だけがあるのかと思っていたら、聖堂がそばにあるのね。それぞれ中を見学する。

 

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中にも入れるそうだが、私たちのツアーは時間の関係でなくて周りのみ。かなり傾いている。原因は地盤沈下とのことで、建築中に既に傾いてきたので途中で反対側に反らせる様にした。なるほどよく見れば、逆くの字になっている。それでも傾きは止まらず、今度は反対側の地盤を掘って調節した。今でも傾きは止まらず、沈んでいるそうだ。20年後には見られなくなるおそれのある世界遺産リストというのがあるそうだが、そう考えるとここも無縁では無い。(ちなみに1位はマチュピチュらしい。フランスのモンサンミッシェルも砂の堆積で地続きになりそうだとか・・・)

 

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観光バスなどのパーキングは、ここから徒歩で数分の所にあり離れている。パーキングとの間のこんな可愛いシャトルもある。

 

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ローマの食事 [イタリア 世界遺産]

ローマのホテルはテルミニ駅近くの趣のあるホテル。日本からの団体ツアーも見かけた。朝食はここのコンチネンタル・ブレックファースト。チーズやハム、サラミ類が美味しかった。

 

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所々にある大理石の彫刻がいかにもローマらしい。

古いホテルで、アネックスの私たちの部屋の方のエレベーターの扉は自分で開けるタイプ。一度乗ってみたかったんだ。中は狭く、5~6人乗りぐらいだろうか。フロントでチェックイン後、エレベーターに乗り込む私たちに屈強なポーターが部屋を教えた後、扉を閉めた。彼は乗らないの?それとも別のエレベーター? 動き出すと、金網越しの扉から周りが見える。エレベーターを中心に周りを階段がぐるりと回っているのだが、そこをあのポーターが私たちの大型ラッゲージを持ちながら大またで駆け上がっている。静かな中を真上に上がるエレベーターの機械音と、私たちの回りをぐるぐるらせん状に上がるポーターのどたどた足音とはぁはぁ息遣い。なぜか笑いが込み上げて来た。

タッチの差で私たちが先に3階についた。カードキーを差し込むが、ドアが開かない。そこにポーター到着。顔は紅潮し、息も荒い。お疲れさん!ポーターもトライしたが、やっぱり開かない。仕方なくポーターが今度はエレベーターでフロントに。新しいキーを持ってきた。なぜかにこにこ、良い人だ。

 

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食事はローマではやっぱりイタリアンが多かったが、ガイドブックのお勧めに従って日本食、中華、韓国料理にも行った。アジアンが外せないのは、やっぱりアメリカからの旅行だというのが大きい。普段、アメリカ料理だとステーキぐらいであまり美味しいのがないからね。中でも住まいのそばにほとんどない韓国焼肉店は、私たちの中でポイントが高い。ローマまで来て焼肉?と言うのもなんだが、ローマにも焼肉、中華が進出していることに今更ながら驚く。日本食はアメリカでと同様でおしゃれで高級店の感じだが、中国、韓国食は大衆的なんだよね。それだけその国の人が多いと言うことだろうか。

途中、韓国スーパーを見つけ、そこの人に教えてもらった焼肉レストランに行く。ホテルから歩いて2~3分とのことで夜、地図を片手に行ったので詳細は不明。駅前繁華街から歩いて数分だと言うのに、店に近づくにつれだんだん薄暗く人気がなくなってくる。駅のそばだが、路地を入ったところで近くには公園みたいなのがある。心細くなりかけた時に明るいレストランの看板が見えた。店の前にはベンツも止まっている。パーキングがそばにないのかしら。

店の中は時間がまだ早いのか、お客はぽつりぽつり。内装は豪華で、きれいな感じ。スタッフは感じが良い。焼肉やらチゲやら食べたが、味も美味しかった。そう言えば、店の入り口になにやらレストランガイド、コリアンレストラン1位だか、2位だかの記事が額に入っていた。

気がつけばお客がひっきりなしにやってくる。ほとんどがコリアンのようだ。私たちが入った時も韓国語で話しかけられたなぁ。料理にも満足してさぁ帰ろうと言う時に、オーナーらしい穏やかなおじさんがやってきた。英語でひとしきり世間話をして帰る時に、彼が私に言った。「この辺は暗くなるといろんな人がいるから、ブランドバッグは隠して帰ったほうが良いよ。引ったくりとかいるからね。用心するに越したことはない。」

私は海外の旅先では気をつけている方だと思うけれど、まだまだ甘いなぁと反省した。個人旅行は自分で守らないとね。徒歩で来る時は特に気をつけなくちゃ。教えてくれた地元のレストランのおじさんに感謝して、コートの中にバッグを隠して無事ホテルまで帰った。そう言えばローマはすりとか引ったくりのイメージがあったなぁ。

 

翌日、待ちに待ったフィレンツェへ。飛行機がないので、ローマ・テルミニ駅よりユーロスターで移動。

 

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1等は駅で待っている間、ラウンジが使える。って、椅子があるぐらいで何もないけれど。それでも大荷物だから、余計な気を使わなくて助かる。この1等席、2~3,000円の違いでソフトドリンクとスナックが出る他は、車両・座席も2等席となんら変わらないことに後から気づく。(この後、フォレンツェからの移動でもユーロスターに乗ったのだが、満席で1等の予約が取れず2等でミラノまで行ったのだ。)

 

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フィレンツェ着。ホテルはこちらも駅そばのグランドホテル。これで1泊3万円ぐらい。ローマもそうだったけれど、ユーロ高によるイタリアの物価の高さに声もでない。アメリカならこのホテル代は、ニューヨークとかボストンとかと同じぐらいかしら。でももう少し良い部屋だと思うけれど・・・・

 

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ホテル近くのイタリアンレストラン。入り口の「日本語メニューあります。」 JCBカードOKに誘われて入る。日本人も多くくる所なら美味しいかも。店の中は家庭的レストランの感じで、奥にピザ用石釜がある。客の中には、ちらほら日本人もいる。

 

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イタリアンワインはもちろんだけれど、ラザニア、この大型ティラミスは格別だった。


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真実の口 [イタリア 世界遺産]

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12世紀建造のロマネスク様式の鐘楼、いかにも古びた感じの簡素な聖堂。この教会は6世紀創建のサンタ・マリア・イン・コスメディン。と言ってもわからないだろう。でもこの入り口、柱廊玄関に有名なお目当てがある。

 

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「真実の口」 このプレートは紀元前4世紀頃の井戸か下水溝の蓋とのこと。

映画「ローマの休日」でオードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックが手を差し入れたシーンはあまりにも有名。嘘をついていると手を噛み切られる。ペックが手をなくす演技は、実はアドリブだったとか。ヘップバーンは本当に驚いていたのだ。彼女の愛らしさは、そのまま時が止まったように今でも映画の中で生き続ける。

今でも観光客がひっきりなしに手を差し入れる。もちろん私も・・・正直が取り柄の私、恐れはないけれど差し入れたら手が壁に当たった。当たり前か・・・

ここでは皆一列になって順番に写真を撮る。誰が言うともなしに、次の人が前の人の写真を撮る。もちろん初対面どうし、国も違えば言葉も違う観光客。順送りに「ハイ、チーズ!」 一期一会の一瞬。 

 

ひとしきり写真撮影の後、中に入る。聖堂内は思ったより古びた感じで、予算がないのか壁のフレスコ画が色褪せ、かなり傷んでいる。ギフトショップがあり、素焼きの「真実の口プレート」が大きさ様々並んでいる。

 

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ここで変わった物、発見!

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普通は天使だよね、でも・・・こんな人も混じっていた。

 

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 天気も良く、さらに歩く。すると、凱旋門にコロッセオが見えてくる。2日目に来た時は、夕方で間に合わず中に入らず。今日は大丈夫。観光客が多い。それも中国とか韓国のツアー。景気良いんだね。

 

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中は音声ガイドで回れるようになっている。日本語もある。

 

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紀元80年に建設されたコロッセオは、5万人収容と言う巨大円形闘技場だ。今なら5万人規模と言うのは、人気アイドルのコンサートか、野球やサッカーなどスポーツ観戦だろうか。でもこの頃のローマ帝国、ローマ市民はちょっと違う。ここでは今のようなお祭り騒ぎのイベントや、戦車レース、演劇やショーなどが開催されたが、一番人気は闘技会だった。映画「グラディエーター」のような剣闘士同士、ライオン、トラなど猛獣相手のの命を賭けた戦いに市民は熱狂した。

 

当時は地下に仕切りのある小部屋が並び、そこに剣闘士・猛獣などが待機する。そしてその上が闘技場になっていて、出番が来ると最新設備の人力エレベーターで上にあがる。今は一部復元してある。

 

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コロッセオ闘技は約300年続き、その後、荒れ果てていく。皆、ここから大理石などを運び出し、家を造る建築資材とした。文化遺産の保護という認識がない時代だから仕方ないが。そのなかで、ここに教会を開き、礼拝も行われていた時代があった。この十字架はその名残。

 

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この手のエンターテイメントは、ここ一か所だけではなくローマ市内のあちこちにあったそうだ。規模も様々で、近くにはちょっと小さめコロッセオ、マルチェッロ劇場がある。ここは紀元前10年頃完成の1万5千人収容の劇場で恒常的にパントマイム劇などが公演されていた。紀元前後の遺跡が普通にあちこちにあるローマって、ほんとに凄い!

 

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